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Migrator

概要

TexTransTool のコンポーネントのマイグレーションを行うための特別な拡張ウィンドウです。

実験的機能や、以前破壊的変更が行われた機能に対して、マイグレーションを行うことができます。

使い方

マイグレーションをしたいプレハブとシーンを選択し、 Migrate Selected! を実行する。

ヒント

プロジェクト設定に記録される TTT SaveData バージョンに関係なく動作するため、古いバージョンで作られたプレハブにある TTT のコンポーネントも正しくマイグレーションが可能です。

注意事項

プレハブのバリアントバリアントが存在する場合、親からその派生をすべて同時に選択してマイグレーションを行うことを推奨します。

そして、実行する前には絶対に バックアップを忘れないようにしてください!!!

マイグレーションが可能な範囲について

実験的機能や、 v1.0.0 よりも前のバージョンのセーブデータなどもマイグレーションが可能ですが、現行のバージョンから 2 つ前のバージョンまで、マイグレーションが可能です。

ヒント

v0.10.0 は v0.3.x までマイグレーションに対応しますが、 v1.0.0 は v0.10.x から v0.9.x までのマイグレーションに対応します。

そして、実験的機能は、 v1.1.0 などになったときに v0.10.0 までのマイグレーションになります。

それぞれ、それ以前のバージョンのセーブデータは正しくマイグレーションできず、セーブデータが壊れる可能性があるのでご注意ください。

警告

実験的機能のマイグレーションは、その機能ごとに、行われる、行われないが決まり、その基準は明記されていません。